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目先の収益よりも大切なのは長期的な堅実性

40代男性 S様 会社員/オーナー歴:5年/所有物件:アパート3棟

40代男性 S様 会社員

今後の収入や体調に不安を感じ、別の収入源を作りたいとの思いから不動産投資を始めたS様。様々な投資物件がある中で新築1棟アパートを選んだ理由、現在の不動産収入や、今の心境を伺いました。

「不動産投資を始めたきっかけは?」
勤務先が大手だったので収入はそれなりにあったけれども高い収入が続くわけではないし、もし体を壊したときに何も残らない状態では寂しいと思い、自分でも不動産が持てるのであれば、別の収入源を作りたいという考えでした。

「新築1棟アパートを選んだ理由は?」
目先の収支は良くなくても、中古より新築の方が長く安定した経営ができると思ったので新築を選びました。区分で1部屋だけだと退去した時のリスクが取りづらいですし、手残りが残らないケースが多いので、収支がプラスになる1棟を選びました。

「会社員でもアパート経営はできますか?」
ほとんどのことをやってくれるので会社員の方がアパート経営をするには非常に適していると思います。特に良いなと感じたのは、退去のリスクも最小限にしてくれて、長く経営しやすい点ですね。

 「現在の不動産収入は?」
会社員の平均年収に行くか行かないかという感じです。贅沢をしなければ自分が食べていける水準には到達していますね。

 「購入後の反響は?」
不動産会社から購入したい、という反響はあります。ただ、今は所有している3棟全て収支がプラスですので無理に売却する必要はないと思っています。

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